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メゾン・エ・オブジェ1月展開催終了のお知らせ


メゾン・エ・オブジェ・パリ1月展は、今回も盛況のうちに閉幕いたしました。

日本よりご来場・ご出展いただいた皆様、誠にありがとうございました。

この場をお借りして、御礼申し上げます。

来場者数に関しましては、2017年1月展と比べると4%増加で、89,495人という結果になりました。

フランス国外からの来場者数が8%増加。

日本からのご来場者も7%増加。大変多くの方々にご来場いただきました。

また出展数に関しましては、

出展ブランド数:3041(内、新規出展620)、出展ブース数:2729(世界63か国から参加)

日本からは104ブースもご出展いただきました。

メゾン・エ・オブジェ1月展に世界各国から多くの方々にご来場・ご出展いただけたことが、

皆様にとって実り多い出会いや発見、さらなる今後のビジネスの発展につながりましたら

幸いです!

今回パリへ行けなかった方、今回の1月展がどのような様子だったのか気になる!という方のために、1月展のハイライトをご紹介。

<インスピレーションテーマ:SHOW ROOM>

次なるトレンドとして2018年1月展で発表されたインスピレーションテーマは“SHOW ROOM”

空間デザインはネリー・ロディ社のヴァンサン・グレゴワール氏が担当しました。

SNSが急速に発達し、“インスタ映え”が叫ばれる中、消費者がインフルエンサーとなる時代、自分のお気に入りを演出し、彼らがトレンドを作る新しい時代へと突入。

「イイネ!」を集めるために、膨大な情報の中からどれだけ魅力的な演出をするかがカギとなる中で、人目を魅くような演出方法のヒントがインスピレーションブースの中に散りばめられていました。

<デザイナー・オブ・ザ・イヤー:セシリエ・マンツ>

2018年1月展においてデザイナー・オブ・ザ・イヤーを授賞したのは、デンマークを拠点に、世界で活躍するプロダクトデザイナーのセシリエ・マンツです。

セシリエ・マンツは陶芸家の両親の元に生まれ、デンマーク王立芸術アカデミー卒業後ヘルシンキ芸術デザイン大学へ留学、その後自らのスタジオを設立しました。

北欧のライフスタイルが感じられるような、温かみのあるデザインや色合いが彼女の作品に反映されており、“温かみのあるミニマリスム”と表現されるように人間味の感じられるミニマルなデザインが特徴的です。

次回のメゾン・エ・オブジェは、2018年9月7日-11日開催予定です。

次回2018年9月展より、メゾン・エ・オブジェは更なる発展を遂げるため、皆様からのご要望にお応えすべく全面的なホールの見直しを行い、「メゾン」と「オブジェ」の2つの大きな軸を中心とした新たな配置で生まれ変わります。

大きく進化するメゾン・エ・オブジェ・パリにて皆様とお会いできますこと、楽しみにしております。

ご質問・ご不明点などございましたらご連絡くださいませ。

メゾン・エ・オブジェ 日本総代理店

株式会社デアイ

TEL:03-3409-9495

E-MAIL: m-ojapon@deai-co.com


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